Yuko Watanabe さんは
flyturkishを利用しています!

あなたも、Yuko Watanabe さんのようなページを簡単に持つことができます。

参加する

Yuko Watanabe

Kapalıçarşı(グランド・バザール)

実はイスタンブールは、知られざるショッピングパラダイス★


街角を歩いているだけでも、

心躍る、オシャレなショップにたくさん巡り会える。




中でも、イスタンブール最大のマーケット、

『グランド・バザール』へ迷宮入り。



15世紀半ばにメフメット2世が開いた市場が始まりと言われ、

トルコ語で「カパル・チャルシュ(屋根のある市場)」と呼ばれ、

3万㎡の敷地内に約4000軒もの店が軒を連ねる。


邸宅をキラキラ彩り飾るランプ、

エキゾチックな雰囲気を醸し出す水パイプ、

美しい絵付けが施された食器、


幾何学模様が刺繍されたキリムや絨毯、

赤、青、緑と色鮮やかに色染めして焼かれたタイル、

シルクロード終着点のトルコ原産のフェルト小物、

母から娘へと受け継がれる伝統工芸品のオヤ、

トルコ石をモチーフにしたアクセサリー、
(だけど↑これはひょっとしてヴァンクリのパクリ?)

その他貴金属や布製品、革製品など、

多種多様な商品を扱う店がどこまでも続く。

進んでも進んでも終わりがない。



まるで迷路に迷い込んでしまったよう。

店舗間にはカフェもあり、

トルコ名物のチャイを出前する人も。


グランドバザールのこの雰囲気にはどこか不似合いな、

MACのコスメカウンターも発見。

この日は集団礼拝の日だったので、

お祈り帰りのトルコ人男性に遭遇。

そして、何と言っても、

トルコ人はイケメンが多い!

みんな日本語が流暢。

馴れ馴れしいけど決して嫌らしさはない。


こにたんお目当てのシューズとバッグの値下げ交渉にも、

結果的に半額くらいまで応じてくれたという、

優しいトルコ人男性。








ありきたりのブランドバッグやジュエリーもいいけど、

ここでしか買えない、

オリエンタルとエキゾチックとキュートさを兼ね備えた、

トルコ雑貨を掘り出してみるのも楽しい!


現地の人々の暖かさに触れながら、

また新たな出会いと発見があるかも?

地図を拡大する

Gastromony Food Festival

今回のプレスツアーの目的の一つ、

イスタンブール ガストロノミーフェスティバルへ。


3月15~18日の4日間にわたって、

トルコはイスタンブールのベイリッキドゥズ地区にある、

TUYAPフェアセンターにて開催。



全17カ国、

ヨーロッパやアジア各国から1,000名、

トルコ国内から2,000名を超えるシェフたちが集う、

大規模なフードフェスティバル。

TAF(TUM ASCILAR FEDERASYONU)主催。


World of Association Chef's Societies(世界司厨士協会連盟)からも

世界トップ10に入るコンテストの一つに位置づけられる。



定期的に開催されるこのコンテストで、

ゴールドメダルを獲得したシェフが

審査員として選ばれるそう。

今年のNo.1とNo.2もご登場。



今年は日本を代表して、

日航ホテルからもシェフ3名が出場している。



同業者や料理人を目指す学生、

食に関心の高い、多くの人々が来場。

お偉いさんが直々にインタビューに応じてくださり、

さらに快く記念撮影にまで。


若いシェフの育成やチャンスの場を提供したい

という思いで開催されたそう。


おそらく、日本で言う、

ビッグサイトや幕張メッセなど箱の大きい会場で行われる、

フードショーとかギフトショーにあたる?


大手食品メーカーの出展やアート的作品まで、

一般客でも見てるだけでワクワクしちゃう、

展示品ばかり。



トルココーヒーやヤギのチーズなど、

トルコの名産を中心に、試食コーナーも。



どういうわけか、ブースを通りかかる度に、

私達が日本人とわかると、

なぜかものすごい勢いで写真を撮りたがり、

歓迎してもてなしてくれる。



いつもニコニコ、

何か質問すれば嫌な顔一つせず、

親切に応じてくれる。



トルコ人=親日


という噂は本当だった!!




だから私はこの国が好き。










International Istanbul Gastromy Festival

地図を拡大する

機内食工場見学

この期に及んで、高校生以来の社会科見学を体験!?

今回私達が利用して来たトルコ航空の機内食を開発し、

欧州フードビジネス界で高い評価を得る、

DO&CO(ドコ)社を訪問し、

その現場を取材させていただくことに!

イスタンブール空港からほど近い距離にあるオフィスは、

窓から機体の離発着の瞬間が眺められる。

壁や仕切りなど遮る物がない、開放的でスタイリッシュな設計。

社内で隠し事は一切ない、堂々と、という意味を込めてだそう。

イスタンブールでの乗り継ぎ客の急増に対応し、

刷新と同時に拡大して、

昨年リニューアルオープンしたばかりの、

トルコ航空の空港ラウンジを再現した空間。


世界最大級の広さを誇るラウンジには、

図書室、礼拝堂、遊戯室、シャワールーム、

ビジネスセンター、バーカウンターなどを完備。


ビジネスクラス、

スターアライアンス・ゴールドカードメンバーなどが利用できる。



さて、白衣に着替えて、いざ工場へ潜入!


調理場、冷蔵庫、輩出所など、

奥の奥までお披露目してくれる工場はほかにないのでは?


安全かつ安心な現場がゆえ、

自信を持って私達に紹介してくれるのだろう。


ベルトコンベアーが装備されつつも、

材料を洗う、切る、焼く、揚げる、盛り付ける、梱包する・・・

と言った一連の流れは全て手作業。


トルコ航空が新たに設定した、“コンフォートクラス”では、

エコノミークラスの上級版ではなく、

独自に開発した専用の機内食がサービスされる。


定番のソフトドリンク、アルコール類に加えて、

スムージーなど豊富なメニューを用意。


行きの便で軽食として出された、

サンドイッチとパンナコッタのBOXを発見!

おにぎりやケーキなども用意。


これが英国の調査機関『スカイトラックス』による、

2010年度の『ベストケータリング賞』を獲得した機内食!

完成した機内食はカートに詰められ、

それぞれの発着所へ運ばれる。

実は、このDO&CO社はトルコ航空だけでなく、

オーストラリア航空、エミレーツ、キャセパシフィックなどにも、

幅広く機内食を提供している。

オフィスに戻って、

噂の“フライングシェフ”による、

ビジネスクラスの機内食フルコースを体験。


世界三大料理の一つであるトルコ料理をベースに、

ビジネスクラスでは、

7種のオードブル、3種のメインディッシュ、

チーズプレートやフルーツと6種のデザートがフライングシェフによってサーブされる。



成田・関空とイスタンブールを結ぶ路線では、

2回の機内食が提供される他、軽食も用意されているから、

とにかく量が多く、至れり尽くせり。


デザートはDEMELのプチケーキ。



そもそも機内食というものへの期待値が低い中で、

これほどのボリュームで、

レストランで提供される同等レベルのものを味わえるなんて、

これまでの「機内食=マズい」というイメージが覆されたよう。


舞台裏を知ってこそ、

美味しいと思える、

奇跡の機内食、ここにアリ!


騙されたと思ってぜひ一度味わってみて。

地図を拡大する

TURKISH AIRLINE

Merhaba!!!

(=こんにちは)


成田空港から約11時間の空の旅を経て、

無事イスタンブールに到着しました。


赤のサークルがトレードマークのトルコ航空に、

今回初めて搭乗したのですが、

たくさんの驚きがありました。


まず、ビジネスクラス、コンフォートクラス、エコノミークラスの3段階。



今回私達が乗ったのはエコノミークラスにも関わらず、

歯ブラシ、靴下、アイマスク、耳栓、リップバームまで、

立派な白いポーチに入った、

アメニティセットが配布されます。



国境通過時以外ではWiFiも利用できたり、

数々の飛行機に乗って来たけど、

機内プログラムの種類の多さといったらおそらくNo.1!!

映画だけでも最新作から名作まで50本近く完備。

日本語吹き替えも充実!



そして、なんと言っても一番の売りは、

トルコ航空独自の“Frying Chef” サービス。

世界一の称号を得たという、

専属の一流シェフが常駐し、

機上で自らワールドグルメをおもてなししてくれる。






たとえばファーストミールは、

このボリューム。



チキンorパスタ(と言われて出てきたのは焼うどんだが笑)

から選べる。

その後、軽食もオーダーできて、

到着2時間前のセカンドミールでも、このボリューム、



マッシュポテトと白身魚。


さらにイスタンブールから国内線に乗り換えた後も、

たった1時間のフライトで、サンドイッチセットが登場。

トルコ航空では、どんなに短い搭乗時間でも必ず食事を出すそう。



最後に、美男美女がそろう、

トルコ航空の名シェフとCAさん達。


偶然か必然か、

トルコ航空カラーのジャンバーを着た、

イズミール在住の坊やも。



成田・関空からインスタンブールまで毎日直行便があり、

イスタンブールから世界190都市以上運航しているので、

トルコ経由の、イタリア、スペインなど、

ヨーロッパ旅行も実現可能。


スターアライアンスグループなので、

ANAマイルも貯められるから嬉しい。


さらに国内線も充実で、

旅行やビジネスがもっと快適になること間違い無し。



ということで、私達、トルコ大使館の取材陣は、

イスタンブールを経由して、

イズミールという街へ上陸。



聞いてはいたけど、

日本と同じくらい寒く、

先日までは雪が降っていたほど。



次回は、

コンフォートクラスかビジネスクラスを体験したいなぁ♡

地図を拡大する

イスタンブールから世界190都市以上に便利にアクセス - トルコ航空

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

flyturkishに登録して、
あなたの知っている各国の
楽しいクチコミを投稿しませんか?

会員登録(無料)

flyturkishについて

Yuko Watanabe さん は、まだどこにもいっていません…


トルコの海外ツアー

もっと見る≫

トルコの航空券

もっと見る≫

ページの先頭へ