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カッパドキアでのマスト/ 気球ツアー

さて、カッパドキアでは本当にたくさん見るべきもの、しなければいけないことがありますが、その中でもやっぱり1番は気球です!
私が最初に乗ったときは感動で涙が出そうでした・・・

もうかれこれ10回以上は乗っている気球ですが、乗るたびに違う景色を見ることができるので、決して飽きません。日本から観光で来られる方で、たまに予算の関係で乗れない・・・という方もいらっしゃいますが、ぜひぜひ他に使う予定の予算を削ってでも気球には乗っていただきたいです・・

現在、カッパドキアには気球会社が16社ほどあります。そしてこれからも増える予定。
今回は最大手カッパドキアバルーンズが去年オープンしたアトモスフィアバルーンズ(Atmosfer Balloons)の内容をご紹介します。
http://atmosferballoons.com/jp/index.html

この気球はHISと阪急旅行社がスポンサーしているものがあり、日本語で書かれた広告が印象的です。
先月末のめざましどようび内、カッパドキア特集ではこの会社の気球が利用されました。

気球に乗る日の流れですが、一日の始まりはとっても早いです。
通常繁忙期(夏季)は一日2便、6時と7時のフライトがあります。日の出を見るには6時の第1便に乗る必要があります。

通常フライトの前には朝食が提供されるため、ホテルの送迎は4時半~5時になります。
ホテルからは、朝食を取るレストランまで送迎されます。

朝食後は、気球の出発場所(テイクオフエリア)まで車で行きます。
テイクオフエリアに着くと既にパイロットとグランドスタッフが気球を膨らます準備をしているはずです。
大体10分ほどすると準備が出来るので、それに乗って出発!

気球のバスケットは小さいもの(12人乗り)から大きいもの(24人乗り)までありますが、見える景色は一緒ですので、バスケットのサイズは気にしなくても大丈夫です。

フライト時間は1時間と1時間半の2パターンありますが、私個人的には1時間で十分だと思います。
特に冬場は底冷えしますので、かなり着込んでも1時間もすると底冷えしてきます。
パイロットはバーナーを燃やしながら飛行するので、バーナーの近く(=パイロットの近く)にいると割りと暖かいです。

1時間のフライトの後には、無事着陸をお祝いするミニパーティーがあります。
パイロットがシャンパンを開けて、フライト証明書を手渡してくれます。
ホテルに戻るのは大体8時半くらいですので、その後丸一日他のツアーに参加したり、移動日として使うことも可能です。

一生に一度の経験になるかと思いますので、躊躇されている方はぜひ試してみてください。

HACI ALİBEY CAD. NO:2 Uçhisar / Cappadocia / Türkiye

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