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マドリッドに来たら、、、生ハム、ボティンの豚の丸焼き、マヨール広場、、、そして、小学生の頃から強い衝撃を受けていたピカソの絵画「ゲルニカ」の実物をみる事でした。

小学生の頃に読んだピカソの本で、なんであんな絵がとても有名で、すごい！といわれているのか正直ずっと疑問でした。でもゲルニカの実物を見た時、本当に衝撃が走りました。圧倒的な存在感、威圧感、絵からこんな感覚を感じたのは初めてでした。

国立ソフィア王妃芸術センターには、ほかにも現代アートの展示などたくさんありますので、スペインの芸術に触れてみてはいかがでしょうか。

場所はアトーチャ駅の近くですので、とてもわかりやすいと思います。

マドリッドの老舗レストランボティンは、世界最古のレストランとして、とても有名な場所です。
料理も非常においしくて、生まれてはじめてここで、子豚の丸焼きという料理を食べました。ガスパチョもとても美味しかったです。ガイドブックにも載っているので、できれば予約していったほうがいいとおもいます。

地下鉄に乗ると、アトーチャ、レンフェ、とアナウンスがあるので、ああ、ここなんだな、とわかります。駅の中に熱帯雨林みたいな、どでかい植物園のような場所があるので、待ち合わせにも最適で、ぼーっとするにも最適です（笑）。

AVEというスペインの新幹線が、コルドバ、セビリアとマドリッドを結んでいて、窓口でチケットをすぐに買うことができます。クレジットカード対応の券売機がありましたが、壊れているのか、そこではチケットを買うことができませんでした。セビリアまで片道２時間半くらいなので、セビリアやコルドバは、マドリッドを拠点にして、日帰りも可能だと思います。

僕が乗車した時は、イヤフォンとあめ玉をもらいました。AVEのサービスなのかもしれません。