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DO&CO ドコ社 工場見学

イスタンブールにある DO&CO ドコ社 では、

80%トルコ航空の機内食を作っているんだって。


まず、ウィーンを本拠地とし、

ヨーロッパ各地で高級レストランやケータリングサービスを提供する

「DO&CO(ドコ)」社に機内食を依頼している時点で、

相当、美味しいものができることは確実。





トルコ航空のトレイがずらり

一つ一つ、手作りで盛りつけられている。

前菜も、適度な鮮度が保たれるように、

作業中も徹底的な温度管理がされてるんだ。

こちらが計測中の様子。






温前菜は、全く別の部屋で作られるんだ。

冷凍室ももちろん、離れたところに別室として設けられてるんだ。

作業員さんは凍えながらもしっかり検品中。





あれあれ、冷凍コーナーなのに、冷凍食品は?!!

それもそのはず、

DO&CO ドコ社が特にこだわっているのは

食材のクオリティ。



冷凍食品を使わず、

厳選した食材だけを使用し

手作りにこだわった機内食。





さらに、各便の情報をオンタイムで仕入れ、

それに合わせて、料理を作ってるんだ。

会社ができた当初は、作って保管してたんだけど、

今は作ったものをすぐ出荷するからタイムロスもなく、鮮度も高いんだ。





どうりで、素材が新鮮で美味しいはずだね!



でも、素材が美味しくても、

飛行機に何時間も乗り続けている乗客の胃袋の状態を本当に把握しているの?!

と思うよね!

実は、トルコ航空は、独自に機上でミールサービスする

フライング・シェフというスタイルを導入してるんだ。

実際に、フライトに乗り、お客様にサーブすることで、

お客様の食欲状態、胃袋の状態、生の声を聞く事で、

改良が何度も加えられ、新たなメニューが出来上がってきているんだ。

どうりで、飛行機の中でも食べる気がおきるわけだ!!

実際に、私達も体験させていただいたよ。


<いざ、フライング•シェフにサーブしていただく試食タイムへ>

試食スペースでは、ビジネスクラスを再現した、



場所で、機内を再現してサーブしてもらえるんだ。







ビジネスクラスの前菜は、なんと7種類のオードブルが味わえる。

メインディッシュは世界三大料理に数えられるトルコ料理を中心に構成。

オリーブオイルや塩も、レストランと同じように、

ミニセットが準備されてるんだ。

デザートもチーズやフルーツを含み7種類と豊富なんだ。





ドコ社では、機内食を機内食ととらえていないのだとか、、、。

イベントなどで出る美味しい料理を機内でも提供する

という心構えなんだとか、、、



トルコ航空の機内食が美味しいことに納得。

これから、帰りの旅も楽しみ。

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