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トルコ観光で一番感動した場所 地下宮殿

トルコ旅行で一番よかった場所は?

と聞かれたら、私は迷わず「地下宮殿」

をあげるだろう。




地下宮殿の通称で知られる

バシリカ・シスタン (Basilica Cistern) は、

トルコ共和国のイスタンブルにある東ローマ帝国の大貯水槽。


その幻想的な雰囲気とかなでられる音色がなんともいえない気持ちにさせられる。

あー、トルコに来たのだと言う実感。







火のあかりが、まるで赤色の色付き炎のように、

真っ暗な地下で赤い光を差し伸べている。







柱の下から照らすその光が、

なにかいにしえの国にいざなうように、

どこまでいっても、途切れることなく光っている。







地下宮殿の中には、そんなトルコを満喫してもらおうと、

伝統衣装に着替えて撮影できる写真ブースもある。





こちらが店番の女の子達。





頭を覆うそのスタイルも、この幻想的な雰囲気にとってもあっている。





実は、この地下宮殿にある円柱のうち、

98本は5世紀に流行したアカンサス柱頭を備えたもので、

おそらく流行遅れの在庫処分品であったらしい。

つぎはぎの組み合わせた柱がその当時の様子を物語っている。





このほかにも、涙が落ちてくる様子を模倣しているという高貴な解釈もあるが、

不要になった目玉飾りで覆われた柱身や、



メデューサの顔が彫られた古代の石塊を土台にするなど、









特に美的効果を必要としなかったために半端な材料が用いられた。



それが、意図的であったのか、

たまたま残った半端材料なのか?

いずれにせよ、この、現世とは思えない世界を作り出している、

円柱達は、不気味ながらに美しい。



これは、一度、体験しておくべき場所だと思ったよ。

ベイオール地区のおすすめレストラン

トルコのベイオール地区は、人が集う飲屋街。

iMROZ は、前菜が多くて美味しいと有名なお店。



また、サッカー観戦などの盛り上がりもすごい!

トルコ市民の生活をかいま見たい人には、おすすめです!

リーズナブルなエジプシャンバザール

トルコに来たら、まずよりたいのがバザール!


いろんなバザールを回った、私的分析。



観光客ターゲットで値段が高いが、最も雰囲気が味わえるグランドバザール、

食材が多く少しリーズナブルなエジプシャンバザール、

現地人も通い、一通りのものが庶民的な価格で揃うカドゥキョイ



目的に合わせて自分なりのショッピングを楽しむのが

おすすめだよ。

機内食工場見学

この期に及んで、高校生以来の社会科見学を体験!?

今回私達が利用して来たトルコ航空の機内食を開発し、

欧州フードビジネス界で高い評価を得る、

DO&CO(ドコ)社を訪問し、

その現場を取材させていただくことに!

イスタンブール空港からほど近い距離にあるオフィスは、

窓から機体の離発着の瞬間が眺められる。

壁や仕切りなど遮る物がない、開放的でスタイリッシュな設計。

社内で隠し事は一切ない、堂々と、という意味を込めてだそう。

イスタンブールでの乗り継ぎ客の急増に対応し、

刷新と同時に拡大して、

昨年リニューアルオープンしたばかりの、

トルコ航空の空港ラウンジを再現した空間。


世界最大級の広さを誇るラウンジには、

図書室、礼拝堂、遊戯室、シャワールーム、

ビジネスセンター、バーカウンターなどを完備。


ビジネスクラス、

スターアライアンス・ゴールドカードメンバーなどが利用できる。



さて、白衣に着替えて、いざ工場へ潜入!


調理場、冷蔵庫、輩出所など、

奥の奥までお披露目してくれる工場はほかにないのでは?


安全かつ安心な現場がゆえ、

自信を持って私達に紹介してくれるのだろう。


ベルトコンベアーが装備されつつも、

材料を洗う、切る、焼く、揚げる、盛り付ける、梱包する・・・

と言った一連の流れは全て手作業。


トルコ航空が新たに設定した、“コンフォートクラス”では、

エコノミークラスの上級版ではなく、

独自に開発した専用の機内食がサービスされる。


定番のソフトドリンク、アルコール類に加えて、

スムージーなど豊富なメニューを用意。


行きの便で軽食として出された、

サンドイッチとパンナコッタのBOXを発見!

おにぎりやケーキなども用意。


これが英国の調査機関『スカイトラックス』による、

2010年度の『ベストケータリング賞』を獲得した機内食!

完成した機内食はカートに詰められ、

それぞれの発着所へ運ばれる。

実は、このDO&CO社はトルコ航空だけでなく、

オーストラリア航空、エミレーツ、キャセパシフィックなどにも、

幅広く機内食を提供している。

オフィスに戻って、

噂の“フライングシェフ”による、

ビジネスクラスの機内食フルコースを体験。


世界三大料理の一つであるトルコ料理をベースに、

ビジネスクラスでは、

7種のオードブル、3種のメインディッシュ、

チーズプレートやフルーツと6種のデザートがフライングシェフによってサーブされる。



成田・関空とイスタンブールを結ぶ路線では、

2回の機内食が提供される他、軽食も用意されているから、

とにかく量が多く、至れり尽くせり。


デザートはDEMELのプチケーキ。



そもそも機内食というものへの期待値が低い中で、

これほどのボリュームで、

レストランで提供される同等レベルのものを味わえるなんて、

これまでの「機内食=マズい」というイメージが覆されたよう。


舞台裏を知ってこそ、

美味しいと思える、

奇跡の機内食、ここにアリ!


騙されたと思ってぜひ一度味わってみて。

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TURKISH AIRLINE

Merhaba!!!

(=こんにちは)


成田空港から約11時間の空の旅を経て、

無事イスタンブールに到着しました。


赤のサークルがトレードマークのトルコ航空に、

今回初めて搭乗したのですが、

たくさんの驚きがありました。


まず、ビジネスクラス、コンフォートクラス、エコノミークラスの3段階。



今回私達が乗ったのはエコノミークラスにも関わらず、

歯ブラシ、靴下、アイマスク、耳栓、リップバームまで、

立派な白いポーチに入った、

アメニティセットが配布されます。



国境通過時以外ではWiFiも利用できたり、

数々の飛行機に乗って来たけど、

機内プログラムの種類の多さといったらおそらくNo.1!!

映画だけでも最新作から名作まで50本近く完備。

日本語吹き替えも充実!



そして、なんと言っても一番の売りは、

トルコ航空独自の“Frying Chef” サービス。

世界一の称号を得たという、

専属の一流シェフが常駐し、

機上で自らワールドグルメをおもてなししてくれる。






たとえばファーストミールは、

このボリューム。



チキンorパスタ(と言われて出てきたのは焼うどんだが笑)

から選べる。

その後、軽食もオーダーできて、

到着2時間前のセカンドミールでも、このボリューム、



マッシュポテトと白身魚。


さらにイスタンブールから国内線に乗り換えた後も、

たった1時間のフライトで、サンドイッチセットが登場。

トルコ航空では、どんなに短い搭乗時間でも必ず食事を出すそう。



最後に、美男美女がそろう、

トルコ航空の名シェフとCAさん達。


偶然か必然か、

トルコ航空カラーのジャンバーを着た、

イズミール在住の坊やも。



成田・関空からインスタンブールまで毎日直行便があり、

イスタンブールから世界190都市以上運航しているので、

トルコ経由の、イタリア、スペインなど、

ヨーロッパ旅行も実現可能。


スターアライアンスグループなので、

ANAマイルも貯められるから嬉しい。


さらに国内線も充実で、

旅行やビジネスがもっと快適になること間違い無し。



ということで、私達、トルコ大使館の取材陣は、

イスタンブールを経由して、

イズミールという街へ上陸。



聞いてはいたけど、

日本と同じくらい寒く、

先日までは雪が降っていたほど。



次回は、

コンフォートクラスかビジネスクラスを体験したいなぁ♡

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イスタンブールから世界190都市以上に便利にアクセス - トルコ航空

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